（２）舗装工について、管理用通路の表層を砕石敷きならしとしておりましたが、高潮等による洗掘を防止するため、コンクリート舗装に変更し増工するものであります。また、工事用道路において、縦断勾配が12％となる区間があることから、通行車両の滑り防止のため、表層を再生密粒度アスコンから密粒度ギャップアスコンに変更し増工するものであります。 主な内容でありますが、防潮堤の整備延長に変更はありません。
なお、七ヶ宿ダム管理所にお伺いしましたところ、七ヶ宿ダム堤体から材木岩公園までの通路につきましては、落石が複数回起こっていることから、現在のところ、通行どめの措置をとっているとのことですが、ダム管理所の管理用通路としての機能もあることから、今後の対策について検討していると聞いております。
（４）は近接する漁業集落防災機能強化事業との調整により、防潮堤背後の管理用通路計画高が高くなったことから、防潮堤天端にガードレールを設置するため、附帯工を増工するものであります。また、管理用通路の舗装構成について、防潮堤背後の造成高と管理用通路計画高が同じ高さとなることから、津波越流時の洗堀対策が不要となるため、コンクリート舗装からアスファルト舗装に変更するものであります。
このほか、三陸沿岸道路（仮称）本吉パーキングエリア内に設置されるトイレの管理用通路等を整備する（仮称）本吉パーキングエリア管理用通路等整備事業として487万3,000円、朝日町地区造船・燃油施設に接岸する船舶の航行の安全を確保するため、海底の砂れき等を除去して水深を確保するとともに、深浅測量調査を行い、海図を作成する航行安全のための水深確保等事業として3,300万円、御伊勢浜海水浴場の砂浜を再生し再開
以前の使用方法との相違点は、本漁港を使用するに当たり堤防管理用通路を通過することになることから、管理者である国土交通省東北地方整備局の北上川下流河川事務所鳴瀬出張所と調整しております。なお、新町地区沿岸部には既に住民もいない状況であり、河川の出水時や波浪時には船を避難しなければならない環境であることから、新たな漁港施設として整備を考えておりません。 私からは以上でございます。
そこで管理用通路は圃場側に設置ということでございますので、今回今までの副水路沿いにありました通学路として使っていた路線を廃止ということでございます。そういうことで廃止と認定を整理させていただいております。 以上です。 ○議長（阿部勝德） 五ノ井 惣一郎さん。
ことし１月より工事に着手をいたしまして、１塁側のダッグアウトから外野側にある管理用通路までの間のコンクリートフェンスを取り壊して、新たにコンクリートフェンスを設置する工事をしているところでございます。事業費ベースでの工事進捗率は、平成28年度で17％となっております。
しかし、国からの補助金が来ないことによって、現在実施している予定は、１塁側のダッグアウトから外野の側に管理用通路がございます、そこまでの間のコンクリート擁壁を取り壊しまして新しいものに設置するというような計画でおります。
私は、管理用通路としてきちんとあそこは維持していったほうがいいなというふうに思っています。 それから、今言われた管理棟の中に、普通は防災倉庫に入れるやつをそこに常時保管しておくというふうな理解で、今の答弁はいいのでしょうか。 ◎続橋亮産業部長 お答えいたします。 現在防災備蓄倉庫といったようなものはございませんので、管理事務所にて保管しているという状況でございます。
そういった意味で復水路が通って、管理用通路もありますので、そういった道路も確保という意味で用地買収等も発生して復旧ということでございます。 先ほど議員さん現地確認したという佐太夫橋から上流の右岸側ですか、ご案内のとおりあのような状況でございます。左岸側につきましては、本市の市道等も走っておりまして、幅員等は３メートル以上の幅員ございます。
また、調整池外周には幅員４メートルの管理用通路及び管理用通路への出入りのための両開き門扉を１カ所設置いたします。安全対策としまして、防災調整池内への立入防止のために忍び返しつきネットフェンス、高さ1.8メートルを外周全てに設置いたします。また、既存の農道及び農業用排水路につきましては、図面の緑色で示しておりますとおり、幅員３メートルの農道を切り回しする計画でございます。
この11ページに記載してあります坂路、中央部に坂路という部分がありますけれども、ここの部分が管理用通路というふうな表示でありまして、一般の通行の部分については右のほうの既存の防潮堤があったところの部分で市道の部分でございます。なお、今回図面でも記載しておりますけれども、床掘なり掘削部分がかかりますので、ここの部分については今後土木課と協議しながら施工するというふうに考えております。
救急車の関係ということで建設部担当しておりますので、私のほうからということになりますが、管理用通路というふうなものにつきましては、場所場所に応じて、必要、必要でないというのはあると思います。
ただ、この路線につきましては、災害復旧というふうなことを前提としておりますので、被災前の幅員と同等の６メートルで計画をして対応するというふうなことでございますので、歩道につきましては原形復旧が原則ということで設置ができない計画ということになっておりますが、現在宮城県のほうで整備しております漁港の護岸の管理用通路、これを利用する形で今県のほうと協議をしております。
こうしたことから、現在県で進めております防潮堤の管理用通路、この利用を含めて今後整備方法というふうなものを前向きにちょっと検討してまいりたいというふうに考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。 ◆２番（阿部正春議員） 今部長がおっしゃいましたとおり、あの市道、今新しく家も建てていることだと思います。あそこを拡張するのはちょっと不可能かなと、そのように思います。
第48条は、管理用通路の構造の保全についてであります。 第49条は、橋台等の規定の適用除外についてであります。 第50条は、伏せ越しの適用の範囲についてであります。 第51条は、伏せ越しの構造の原則についてであります。 第52条は、伏せ越しの構造についてであります。 160ページをお開き願います。第53条は、伏せ越しのゲート等の基準を定めるものであります。
インターチェンジの管理用通路を活用した避難道路や津波避難階段の設置については、国に対し津波浸水区域を通過する箇所への緊急避難階段の設置や、避難所などへの支援物資搬送や緊急車両などの通行確保のための緊急連絡路の設置について要望し、現在協議を行っているところであり、今後地域防災計画などとの調整を図りながら確定していく予定としております。
泉区の準用河川花輪川を初め、計５カ所でのり面の崩壊や管理用通路の消失という被害が生じております。 公園につきましては、倒木等の被害がございましたが、被害は軽微でございます。 また、下水道施設でございますが、マンホールから水があふれるというような箇所が十数カ所ございましたが、被害の程度は軽く、現在はすべて解消いたしております。
事業主体である国土交通省北上川下流河川事務所に確認したところ、管理用通路のため舗装を行う予定はなく、このままの状態では管理責任や安全性の問題から一般車両の通行に供することは困難であるとの見解でありましたが、河川歴史公園へのアクセス向上等の観点からも同道路の一般利用は不可欠と考えられますことから、公園施設の整備主体である登米市と連携を図りながら道路整備の方法や管理区分などに関する協議を進めてまいりたいと